こうして、わたしの怒りは消える。それで、壁をほめそやした者どもについてわたしは、『壁も、それを建てた者たちも消え去った』と言おう。
サヌバラテのかたわらではトビヤが、「きつねが一匹乗っかっただけでも崩れそうだ」と悪態をつきました。
あなたたちは、あらゆることを誤解している。 藪医者もいいとこだ。
ところが、いったいどうしたことでしょう。 私の王座が揺らぐと、 人々はいっせいに非難をあびせかけてくるのです。 王位から追い落とそうと、策略を練り、 必死になって根も葉もないうわさを流します。 面と向かっては、いかにもにこやかにふるまうのに、 心の中ではのろっているのです。
しかし、もうそれ以上は隠しきれません。彼女はパピルス(植物繊維)製のかごにタールを塗って防水し、その子を入れると、ナイル川のほとりの葦の茂みにそっと置きました。
それゆえ、災難が突然おまえたちを襲う。 ちょうど城壁にひびが入り、 がらがら音を立ててくずれ落ちるように、 あっという間の出来事だ。
わたしはこの預言者たちを罰する。彼らは戦争もききんも起こらないと言うが、そう言う彼らが、戦争とききんで死ぬ。
しっくいで上塗りした壁を打ち壊す。壁はおまえたちの上に倒れて、おまえたちを押しつぶす。その時、おまえたちは、わたしが主であることを知る。
彼らはまさしく偽預言者だった。ほんとうは平安がないのに、エルサレムには平安がある、と言っていたのだ。」神である主がこう語るのです。