ついで、主から私に、このようなことばがありました。
さあ、別の矢を取り、それを地面に向かって射ちなさい。」 王は矢を取って三度、地を射ちました。
「くびきを作り、それを農耕用の牛につけるように、おまえの首に革ひもで結びつけなさい。
主が私に示したすべてのことを、私は捕囚の民に語って聞かせました。
「人の子よ、あなたは反逆者たちの中に住んでいる。彼らは真理を知ろうとするなら知ることができるのに、知ろうともしない。また、聞こうとするなら聞けるのに、聞こうともしない。
わたしは主である。わたしが起こると警告することは、必ず起こる。ああ、イスラエルの反逆者たち。もう決して遅れることはない。おまえたちが生きているうちに、わたしはそのようにする。」こう神である主が言うのです。
「人の子よ。反逆者であるイスラエルの民は、『いったい、これは何の意味なのか』と尋ねている。