生きものが止まるたびに、頭上の水晶のような大空から声が聞こえました。
生きものの上に広がった大空は、まるで水晶のように輝き、ことばでは表現できないほどの美しさでした。
突然、ケルビムの頭上の大空に、青く輝くサファイヤの王座のようなものが現れました。