生きものの上に広がった大空は、まるで水晶のように輝き、ことばでは表現できないほどの美しさでした。
天の切れ間から差し込む、 目のくらむような輝きを放つ 神の威厳を見つめることは不可能だ。
そしてイスラエルの神を仰ぎ見ました。その足もとはサファイヤを敷きつめたように青く輝き、澄みきった空を思わせました。
生きものが止まるたびに、頭上の水晶のような大空から声が聞こえました。
生きものの頭上の空高く、壮麗な青いサファイヤで作った王座のようなものがあり、人間の姿に似た方が座っていたのです。
突然、ケルビムの頭上の大空に、青く輝くサファイヤの王座のようなものが現れました。
これらの生きものは、かつてケバル川のほとりで、イスラエルの神の下にいるのを見たのと同じものでした。同じケルビムであることはすぐにわかります。
都は神の栄光に包まれ、宝石のように光り輝き、碧玉のように〔水晶のように〕透き通っていました。
その方から、碧玉や赤めのうのように(ダイヤモンドやルビーのように)きらめく光が、輝きわたっていました。また、エメラルドのように光る虹が、王座を取り巻いていました。
その前に、きらきらと水晶のような海が広がり、王座の四方には、前後に目のついている生き物が四つ立っていました。