主のおきてと戒めを学んでいる祭司エズラに、アルタシャスタ王は次のような手紙を送りました。
そのアルタシャスタ王へあてた手紙とは、次のようなものでした。 「ユーフラテス川の向こう側に住む忠実なしもべたちが、ごあいさつ申し上げます。
総督タテナイ、シェタル・ボズナイやほかの高官たちからのダリヨス王にあてた手紙は、次のとおりです。
エズラは、主の律法を学んで実行し、教師となってイスラエル中に律法を教え広めようと心に決めていました。
「王の王アルタシャスタから、祭司であり、天の神の律法の教師であるエズラへ。
私はユーフラテス川西方のすべての財務担当者に、次のように命じよう。『祭司であり、天の神の律法を説く教師であるエズラの要請があれば、何でも提供しなさい。
エズラはユダヤの宗教的指導者にふさわしく、主がイスラエルの民に与えたモーセの律法に精通していました。彼は神に祝福されていたので、王にエルサレム帰還を願い出て許されました。
ああ、いまわしいパリサイ人、ユダヤ教の指導者たち。あなたがたは偽善者です。神の国に入ろうとしている人たちのじゃまをし、自分でも入ろうとはしないのです。
「ユダヤ人の指導者やパリサイ人たちが、あまりにたくさんの戒めを作り上げているので、あなたがたは、彼らをまるでモーセのようだと思っているでしょう。