総督タテナイ、シェタル・ボズナイたちは、直ちにダリヨス王の命令に従いました。
王の手紙に目を通したレフムとシムシャイはエルサレムへ急行し、武力で強引に再建作業を中止させました。
すると、ユーフラテス川西方地域の総督タテナイとシェタル・ボズナイ、その同僚たちが直ちにエルサレムに駆けつけ、とがめだてました。「だれが神殿再建と城壁の補修を許可したのだ。」
総督タテナイ、シェタル・ボズナイやほかの高官たちからのダリヨス王にあてた手紙は、次のとおりです。
そこでダリヨス王は、総督タテナイ、シェタル・ボズナイはじめ、ユーフラテス川西方の高官たちに、次のような手紙を送りました。 「神殿工事を中止させてはならない。元どおりに再建させなさい。
ハマンはしぶしぶモルデカイに王衣を着せ、王の愛馬に乗せ、くつわを取って通りを引き歩きながら、「王のお心にかなう人は、このような栄誉を受けるのだ!」と叫びました。
正しい裁判をしてほしかったら、 裁判官に取り入ろうとせず、主に任せなさい。
王のことばには権威があるので、それに逆らったり疑問を差しはさんだりできる者はいません。