そのアルタシャスタ王へあてた手紙とは、次のようなものでした。 「ユーフラテス川の向こう側に住む忠実なしもべたちが、ごあいさつ申し上げます。
イゼベルは王の名で手紙を書き、王の印を押して、ナボテが住むイズレエルの町の長老に送りました。
祭壇を元の位置にすえ、さっそく、朝ごと夕ごとに焼き尽くすいけにえをささげました。人々は周囲の国々からの攻撃を恐れていたからです。
そのほか、大王オスナパルによって、エルサレムやサマリヤ、ユーフラテス川西方の地域に移住させられた諸国の民でした。
恐れながら、あなたの国から帰国したユダヤ人たちは、エルサレムの復興を図っております。この町がいかに反抗的で邪悪であったかは、歴史の証明するところです。すでに城壁が築かれ、神殿の土台も補修されました。
総督タテナイ、シェタル・ボズナイやほかの高官たちからのダリヨス王にあてた手紙は、次のとおりです。
主のおきてと戒めを学んでいる祭司エズラに、アルタシャスタ王は次のような手紙を送りました。
女はびっくりして言いました。「まあ、あなたはユダヤ人ではありませんか。サマリヤ人の私に、どうして水をくれなどと頼むのですか。」当時、ユダヤ人はサマリヤ人を見下し、口をきこうとさえしなかったのです。