彼らは神をたたえ、感謝する歌を歌いました。「主はすばらしい。その愛と恵みは、とこしえまでもイスラエルに。」これを受けて、民はみなが大声で賛美し、土台の完成を喜びました。
主に感謝せよ。 その恵みは深く、愛といつくしみは限りない。
王はまた、絶えず注がれる主の愛と恵みに感謝をささげる務めに、ヘマンとエドトンをはじめ数人の者を指名しました。
合唱隊と演奏隊は一つとなって、「主はなんとすばらしい方! そのいつくしみはとこしえまで!」と主を賛美し、感謝をささげました。すると、主の栄光がまぶしく光る雲となって神殿を包んだので、祭司たちはその務めを果たすことができなくなりました。
民はみな、このすばらしい光景を見て、顔を地面にすりつけるようにして主を拝み、感謝をささげました。人々は、「主はなんとすばらしい方!いつも愛と恵みにあふれておられる」と大声で賛美しました。
その時代のレビ人の長は、ハシャブヤ、シェレベヤ、カデミエルの息子ヨシュアでした。同族の人々は、神の人ダビデの命令に従って彼らを守り立て、賛美と感謝の礼典を守っていたのでした。
二組の聖歌隊は、そこから神殿に向かいました。ここで加わったラッパを吹く祭司の名は次のとおりです。エルヤキム、マアセヤ、ミヌヤミン、ミカヤ、エルヨエナイ、ゼカリヤ、ハナヌヤ、
主はいつも正しく、愛と思いやりに満ち、 いつまでも変わることのない真実を示されるからです。
しかし主は、ご自分を信じる者をいつまでも恵み、 神との契約を忠実に守り従う人を、 子々孫々に至るまでお救いになります。
ハレルヤ。 主の恵み深さを感謝します。 その愛は、いつまでも変わることがありません。
主に感謝しなさい。 主は恵み深く、愛と思いやりにあふれたお方なのです。
さあ、主に感謝しましょう。 主はあわれみ深く、その恵みはいつまでも尽きません。
主よ。私は思い上がったり、 横柄な態度をとったりしません。 何でも知っているふりをしたり、 他の者より自分がまさっていると 考えたりすることもしません。
恵み深い主のすばらしい御名をたたえて歌いなさい。
さあ、皆さん、喜んで手をたたきましょう。 大声を上げて主をほめたたえましょう。
鳴りわたるラッパの音と勇ましい雄叫びの中を、 神は昇って行かれました。
ミリヤムは歌いました。 「主の勝利をたたえ、心から喜び歌おう。 主は馬も人も海に投げ込んだ。」
エルサレムの全住民が、 喜びにあふれて高らかに賛美しますように。 あなたの内に住んでおられるイスラエルの聖なる神は、 この上なく偉大で力あるお方だからです。
天よ、喜び歌え。 主がこんなにもすばらしいことを なさったのだから。 地よ、喜び叫べ。 山々も森も木々も歌声を響かせよ。 主がイスラエルを買い戻し、 あがめられているからです。
セラフィムは互いに歌いました。 「聖なる、聖なる、聖なるお方。それは天の軍勢の主。全地は主の栄光で満ちている。」
『あなたがたの中に、前にあった神殿を思い出せる者がいるか。それは栄光に輝く神殿であった。それに比べると、今は無に等しいのではないか。
だから、どんなに高い山が立ちはだかってもゼルバベルには何でもない。そして彼は、神のあわれみに大声で感謝しながらこの神殿を建て上げ、すべてが恵みによってのみ行われたと言うようになる。」
わたしの民よ、大いに喜べ。 歓声を上げよ。 見よ。おまえたちの王が来る。 その王は正しい方、勝利者だ。 柔和で、ろばの子に乗っている。
そのあわれみは、いつまでも、 神を恐れ敬う者の上にとどまります。
ヨシュアは命じました。「ラッパの音以外、音を出してはいけない。一言も発してはならない。私が『ときの声を上げよ』と言ったら、いっせいに大声で叫びなさい。」
七度目に、祭司たちが高らかに長くラッパを吹き鳴らすと、ヨシュアは大声で言いました。「ときの声を上げよ! 主はこの町をわれわれに下さったのだ!
祭司がラッパをひときわ高く、長く吹き鳴らしたら、全員、大声でときの声を上げなさい。町の城壁はくずれ落ちるだろう。その時、四方八方から町へ攻め込むのだ。」