シリヤもイスラエルもほかの国々も、 悪の限りを尽くしてみるがよい。 だが、そんな計画が成功するはずはない。 必ず計画倒れになる。 さあ敵どもよ、私の言うことを聞け。 私たちに戦争をしかけてみよ。そして滅ぶがいい。 参謀を呼び集め、緻密な作戦を立て、 抜かりなく攻撃準備を整えよ。 そして滅ぶがいい。私たちには神がついている。
イスラエルの王は答えました。「あまり大きなことを言うものではない。」
悪人はいつか必ず罰せられます。 しかし、神は正しい人の子孫をいつか必ず救います。
そこで主は、機会あるごとに、 わかりやすいことばで同じことを語りました。 ところがこの簡単明瞭なことばに、 彼らはつまずいて倒れ、足を折り、 罠にかかって捕らえられるのです。
その夜、主の使いがアッシリヤ軍の陣営に出て行って、十八万五千人の兵士を打ちました。翌朝、何も知らずに目を覚ました者たちの前には死体が累々と横たわっていました。
たとえ戦いをしかける国があっても、 あなたを罰するために、 わたしがそうさせるのではない。 わたしはあなたの味方だから、 相手はあなたによって倒される。
これ以上バビロン王を怖がらなくてよい。わたしがついているからだ。必ず彼の手からおまえたちを助け出す。
「エジプト人はよろいに身を固め、戦いに出て行け。
馬に鞍をつけ、いつでも乗れるようにしておくのだ。 かぶとをかぶり、槍の穂先をみがき、よろいを着よ。
バビロンは神のための戦いの斧であり、また剣です。 主は言います。 「わたしは国々を木端微塵に砕き、 多くの王国を滅ぼすためにおまえを用いる。
いつでも出動できるように、備えておくのだ。ゴグよ、おまえが全軍の総指揮官なのだから。
おまえが出動命令を下すのは、ずっと先のことだ。幾多の年月を経てから、おまえはイスラエルに襲いかかる。そこには、多くの国々から帰って来た民が平穏に暮らしている。
海辺の砂のように戦士がメロムの泉の周辺を見渡すかぎり埋め尽くしていました。