だがわたしは断言する。 この計画は成功しない。
主の計画はいつまでも不滅で、 主のお考えはいつの時代にも揺るぎません。
人間の無益な憤りは、あなたの飾りとなるだけで、 かえってご栄光を輝かせるのです。
どんなに賢明な人でも、 どんなに良い教育を受けた人でも、 主と対等にやり合うことなどできません。
わたしは、おまえたちが死や悪魔と結んだ協定を 破棄するので、恐ろしい敵がなだれ込み、 おまえたちを踏みにじる。
神にいどみかかるとは何事だ。 わたしは暴言を全部聞いた。 もう黙ってはいない。 おまえの鼻に鉤をかけ、口にはくつわをはめて、もと来た道を引き返させる。」
ヨタムの子で、ウジヤ王の孫に当たるアハズ王が治めている時、エルサレムはシリヤの王レツィンと、レマルヤの子であるイスラエルの王ペカの攻撃を受けました。幸いエルサレムは占領されず、無事でした。
『さあ、ユダに攻め上ってかき乱そう。それから一気にエルサレムへ進撃し、タベアルの子を新しい王にしよう。』
主の許しがなければ、だれもあなたに、 あれほどひどい仕打ちをするはずがありません。
神に比べれば、地上の人間はみな無に等しい。 神は、天の御使いたちの中にあっても、 地上に住む人々の中にあっても、 最善とお考えのことを行われる。 それに対して、 「どうして、こんなことをするのですか」と言って、 神に挑戦したり、神を止めたりはできない。