「わたしの造る新しい天と地がいつまでも残るように。 あなたがたはいつまでもわたしの民となり、 あなたがたに与えられる名は永久にすたれない。
あなたは浜辺の砂のように、 数えられないほど多くなり、 滅亡することもないであろうに。」
わたしのことばをあなたの口に入れ、 わたしの手の中にあなたを隠し、守った。 星をそれぞれ決められた場所に置き、 この世界を造った。 わたしこそイスラエルに向かって、 『あなたはわたしのものだ』と言いきれる神だ。」
彼を傷つけ、悲しみで満たすのは、 主の計画だったのです。 罪の赦しのためのささげ物として、 そのたましいをささげるとき、 彼は多くの子孫を見ることができます。 彼は復活し、 神の計画は彼の手によって成し遂げられます。
わたしの家とわたしの城壁のうちで、息子や娘を持つことにまさる名を彼らに与える。わたしが与える名はいつまでも価値のあるもので、決してすたれることはない。
主はこう告げます。 「これが彼らへの約束だ。 わたしの霊は決して彼らから離れない。 彼らは正しいことを望み、悪を憎むようになる。 彼らだけでなく、子々孫々、永遠にそのようになる。」
「主であるわたしは、正義を愛し、不正と盗みを憎む。 わたしは、苦しんだわたしの民に報い、 彼らと永遠の契約を結ぶ。
彼らの子孫は国々の間に知れ渡り、尊敬される。 すべての者が、彼らは神に祝福された民だと認める。」
わたしは新しい天と地とを造る。 それは目をみはるほどすばらしいので、 もうだれも、古い天と地とを思い出さなくなる。
せっかく刈り入れた物が敵の食糧になったり、 生まれた子どもが戦場で死んだりすることはない。 彼らは主に祝福され、その子らも祝福されるからだ。
「わたしが昼および夜と結んだ契約を破り、きちんと決まった時間に、昼や夜がこないようにできるか。もしできたら、わたしがわたしのしもべダビデと結んだ契約も破られ、彼の王座につく子孫はいなくなる。このように、神に仕えるレビ人の祭司たちと結んだわたしの契約も、決して破棄されない。
その時、わたしはあなたがたを呼び集め、連れ戻そう。 そして、全地のあらゆる国民の間で抜きん出た、 りっぱな名を授けよう。 あなたがたの目の前で、あなたがたを元どおり繁栄させる時、 彼らはあなたがたを称賛する。」 このように主が言う。
また、弟子となった者たちには、あなたがたに命じておいたすべての戒めを守るように教えなさい。わたしは世界の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます。」
しかし私たちは、そのあとに、神の目にかなう人々だけが住む、新しい天と地が用意されるという約束をいただいています。
それから私は、新しい天と新しい地とを見ました。そこには海はありません。今までの天も地も、消え去ってしまいました。