主は告げます。 「庭の木のうしろに隠してある偶像をこっそり拝み、 そこで豚の肉やねずみ、その他の禁じられている物を おいしそうに食べる者はみな、悲惨な最期を迎える。
勇士も燃えるわらのように姿を消す。 悪の火花がわらに燃えつき、 いったん燃え上がったらだれも消せない。」
さあ、神の日が来る。 それは、神の憤りと激しい怒りに包まれた、 身の毛もよだつような日だ。 地は、そこに住む罪人もろとも滅びうせる。
「おお神よ。私は人糞で身を汚さなければならないのでしょうか。今まで、一度も身を汚したことがありません。子どもの時から今まで、病気で死んだ動物や、野獣に殺された動物を食べたことはありません。また、律法が禁じている獣を食べたこともありません。」
地面をはい回る動物のうち、次のものは汚れている。もぐら、とびねずみ、大とかげ類、やもり、わに、とかげ、すなとかげ、カメレオン。