あなたがたは、主の祭司、 神に仕える者と呼ばれるようになります。 あなたがたは国々の富で肥え太り、 その財宝を誇りにします。
あなたがたは神に仕える祭司の国、聖なる民となる。』」
ところが、ずっとのちになって、その利益は主のために使われるようになり、祭司の食卓を潤し、上等の服で着飾らせるようになります。
以前の着物は小さくなり、今にもはち切れそうだ。 あなたの子孫は、外国の捕虜になっていた間 荒れはてていた町々を取り戻し、 祖国を占領していた国々を支配するようになる。
また、神の民の仲間入りをしてわたしに仕え、わたしの名を愛し、わたしのしもべとなって安息日をきよく守り、わたしの契約を受け入れた外国人には、次のように約束する。
主は告げます。 「繁栄が川のようにエルサレムにみなぎりあふれる。 わたしがそのようにするからだ。 外国の富はこの都に流れ込む。 子どもたちはエルサレムの乳房を吸い、 わきに抱かれ、ひざの上であやされる。
こうして帰って来た者の中から、わたしは祭司とレビ人を選び出す。」 主はそう告げます。
さらに、いつもレビ人が、完全に焼き尽くすいけにえをはじめ、その他のいけにえや供え物を、神にささげるようになる。」
その時、イスラエルの民は、わたしを捨ててこれ以上罪に汚れた生活を続けるべきではなく、わたしの民となり、わたしも彼らの神となるべきだと身をもって知る。」主は、そう語ります。
愛する皆さん。そういうわけですから、あなたがたにお願いします。あなたがたの体を、神に喜んでいただける、生きた、きよい供え物としてささげてください。それが神への礼拝となるのです。
私たちが争いの原因になるとは、いったい、私が何者だと言うのですか。アポロが何者ですか。ただ神に仕える者にすぎず、それぞれに特別の能力が与えられて、あなたがたが信じるための手助けをしたにすぎません。
こういうわけでアポロや私を、神の深い御心を説明し、その祝福を配って回る、キリストの福音を預かる管理者と考えてください。
彼らはキリストに仕えていると言うのですか。しかし、私はもっと仕えてきました。こんなに自慢をする私は、気でもおかしいのでしょうか。 私の労苦は彼らの比ではありません。投獄されたこともかなりの回数に及び、むち打たれたことは数えきれず、何度も死に直面しました。
あらゆる点で、自分がほんとうに神に仕える者であることを示そうと努めているのです。次から次へと襲って来る悩み、苦しみ、困難にも、しんぼう強く耐えています。
主のものはみな頂けるのですから、相続地を受ける必要はありません。それが主のお約束です。
あなたがたも、神の家を建て上げるための生ける土台石となりなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる供え物を神にささげなさい。
しかし、あなたがたはそうではありません。あなたがたは神から選ばれた王なる祭司であり、きよい民として神のものとされた人たちです。それはすべて、どうして自分が暗闇から神の驚くべき光へと招き入れられたかを、人々に語り伝えるためなのです。
またこの方は、私たちを神の国の民として集め、父なる神に仕える祭司としてくださいました。イエス・キリストが永遠にほめたたえられますように。そのご支配が永遠に続きますように。アーメン。
第一の復活を経験する人は幸いな人であり、きよい人です。彼らには第二の死など何の力もありません。神とキリストの祭司になった彼らは、キリストと共に、千年間、支配するからです。
そして、その人々を神の国に集め、神の祭司、地上の支配者とされました。」