しかし、自分の光の中を歩き、神ではなく、 自分の火に暖まっている者よ。 あなたがたは悲しみの中を生きるようになります。
ほかの神々を選んだ者は、 悲しみに打ち沈むことでしょう。 私は彼らのように供え物をささげたり、 神々の名を口にしたりすることもありません。
悪者どもは次々と悲しみに見舞われますが、 主に信頼する人は無限の愛に包まれます。
人をだましておきながら、 「ちょっとからかっただけだ」としらばくれる者は、 手当たりしだい物を投げつける 気がおかしくなった人のように危険です。
どうして、少しも力のつかないもののために 金を無駄遣いするのか。 少しも腹の足しにならない食べ物のために 金を払うのか。わたしの言うことを聞きなさい。 そうすれば、たましいを元気にする 栄養価の高い食べ物をどこで手に入れるか、教えよう。
どこを見ても、目につくものは苦しみと悩みと暗たんとした絶望だけだ。こうして彼らは暗闇の中に追いやられる。」
彼らの悪を焼き尽くす火は森林までなめ尽くし、 煙は立ち上って天を覆います。
こうして、わたしがおまえたちのために取っておいた すばらしい相続財産は、 おまえたちの手からこぼれ落ちる。 わたしはまた、おまえたちを奴隷として、 遠い敵国へ売り渡す。 それは、おまえたちが、 いったん燃えたら永久に消えないわたしの憤りに、 火をつけたからだ。」
ああ、イスラエルよ。神である主はこう語ります。「そんなにも偶像を拝みたければ拝むがいい。だが、そうするなら、わたしにささげ物を持って来るようなことはしてはならない。そのようなことをして、わたしの聖なる名を汚すようなことはやめよ。」
昔のエジプトのように、わたしは疫病を送った。 戦争で若者を殺し、馬を追い払った。 死体からの悪臭が鼻をついた。 それでもあなたがたは、帰ることを拒んだ。
主はこう告げます。 「立ち枯れ病と黒穂病を、農場やぶどう畑ではやらせた。 いなごがいちじくとオリーブの木を食った。 それでもあなたがたは、 わたしのもとへ帰ろうとしなかった。
(偽りの神々を拝む者は、 主が与えようとしておられるあわれみに 背を向けています。)
主に逆らう国々の利益は 彼らの手の中で灰になると、主は定めていなかったか。 彼らがどんなに精を出しても、すべてが水の泡だ。
それで王は、側近の者たちに命じました。『この男の手足を縛って、外の暗闇に放り出しなさい。そこで泣いてくやしがるのだ。』
ところが、神の国はもともとイスラエル人のために準備されたのに、多くのイスラエル人が入りそこねて、外の暗闇に放り出され、泣いてくやしがることになるのです。」
だから、『あなたがたは罪が赦されないまま死ぬ』と言ったのです。わたしが神の子、メシヤであることを信じなければ、罪ののろいの下で死ぬしかないからです。」
するとイエスは言われました。「わたしがこの世に来たのは、心の目の見えない人を見えるようにするため、また、見えると思い込んでいる人に、実は盲目だということをわからせるためなのです。」
というのも、彼らには、キリストが自分たちを神の前に正しい者とするために死んでくださったことが、わかっていないからです。そして、自分たちの正しさを認めさせようとして、神の救いの道に従わなかったのです。
舌は火と同じように、悪の炎で体全体を毒し、私たちの人生を滅びと災いの炎で焼き尽くすのです。
しかし、悪い獣は捕らえられ、続いて偽預言者も縛り上げられました。この偽預言者は、悪い獣と手を組んで人々を奇跡で驚かせ、獣の刻印を受けた者や、獣を拝む者たちを惑わしていたのです。結局、悪い獣も偽預言者も、硫黄の燃えさかる火の池に、生きたまま投げ込まれました。
いのちの書に名前の記されていない者はみな、火の池に投げ込まれたのです。