さくを壊し、ぶどう園を牧場にして、 家畜や羊の踏みにじるままにするほかない。
地上へ降りて行って、彼らがそれぞれ違ったことばを話すようにしてしまおう。そうすれば、互いの意思が通じなくなるだろう。」
「王様、どうして悲しまずにいられましょう。先祖たちの眠る町が廃墟となり、門も焼け落ちたままなのです。」
あなたは城壁をくずし、 要塞を一つ残らず破壊なさいました。
行きずりの者たちがその廃墟を物色してあさり、 近隣の者もあざけって見ています。
殺す時、病気が治る時、壊す時、やり直す時、
主の恵みの御手はエルサレムにとどまり、 一方、モアブは御足の下でわらのように 踏みにじられ、腐ってしまうのです。
わたしは、おまえたちが死や悪魔と結んだ協定を 破棄するので、恐ろしい敵がなだれ込み、 おまえたちを踏みにじる。
酔いどれイスラエルの喜びだった 高慢なサマリヤの町は、地面に投げつけられ、 踏みにじられます。
あと一年少しで、大変なことが起こります。 収穫期になっても作物がとれなくなるのです。 その時になってあわてても手遅れです。
だから出かけて行って、ユダとエルサレムの全住民に、こう警告しなさい。さあ、神のことばを聞きなさい。わたしは今おまえたちのために、良いことではなく悪いことを計画している。だから悪の道を捨て、正しいことを行うのだ。」
昔の預言者たちは、多くの国々に不利なことを話し、いつも決まって、戦争とききんと疫病の警告をしたものだ。
こう言うバルクに、次のように答えてやりなさい。わたしは、わたしの建てたこの国を壊し、わたしの築いたものを引き抜く。
主は味方の勇士をみな踏みつけました。 主の命令によって強力な軍隊が押し寄せて来て、 すぐれた若者たちを倒しました。 主は愛する都を、 酒ぶねのぶどうのように踏みつぶしました。
主は、庭先の木の枝と葉で作ったあばら屋のように、 ご自分の神殿を手荒く壊しました。 もう例祭と安息日を守ることができません。 王も、祭司も、主の激しい怒りの前に倒れます。
世界中のだれもが、 まさか敵軍がエルサレムの門を破るとは、 夢にも思いませんでした。
それから私は、聖なる御使い二人が話し合っているのを耳にしました。一人が次のように尋ねました。「以前のように、毎日いけにえをささげることができるようになるのは、いつのことだろうか。神殿が破壊されたことの復讐をし、神の民が勝利を得るのは、いつだろうか。」
彼女が愛人たちに報酬として要求した ぶどう畑と果樹園を荒らし、 雑木林のようにする。 野獣がその実を食う。
「だが、わたしは再び彼女をくどいて 荒野に連れて行き、やさしく語りかけよう。
人々は敵の手にかかって、むごい殺され方をするでしょう。また、捕虜となって多くの国々に連れ去られたり、追放されたりする人もいます。エルサレムは占領され、神の恵みの時が来て、外国人の勝利の期間が終わるまで、彼らに踏みにじられるのです。
さらに、こう注意されました。「神殿の外庭は測る必要はありません。そこは外国人に任せられるからです。彼らは四十二か月の間、この聖なる都を踏みにじって荒らします。