主は私に告げました。 「あなたはわたしのしもべ、 神の力を授かった王子として、 わたしの栄光を現す。」
しかし、わたしのしもべイスラエルよ。 あなたはわたしの友アブラハムの家族だ。 だから、わたしはあなたを選び、わたしのものとした。
わたしの支えるしもべ、 わたしの喜びとする選ばれた者に目を留めよ。 わたしは彼に、わたしの霊を与えた。 彼は世界の国々に正義を示す。
わたしはイスラエルを自分のために造った。 この民は、いつかきっと、 人々の前でわたしをたたえるようになる。
天よ、喜び歌え。 主がこんなにもすばらしいことを なさったのだから。 地よ、喜び叫べ。 山々も森も木々も歌声を響かせよ。 主がイスラエルを買い戻し、 あがめられているからです。
あなたがたのうち、主を恐れ、 主のしもべに聞き従う者はいるでしょうか。 そのような人が今、闇の中を歩み、 一筋の光もないというなら、主を信じ、 自分の神により頼みなさい。
「見よ。わたしのしもべ(メシアである主イエス)は 繁栄し、高く上げられる。
彼を傷つけ、悲しみで満たすのは、 主の計画だったのです。 罪の赦しのためのささげ物として、 そのたましいをささげるとき、 彼は多くの子孫を見ることができます。 彼は復活し、 神の計画は彼の手によって成し遂げられます。
「『わたしに近づく者によってわたしのきよさを現し、すべての人々の前で栄光を現す』と主が言われたのは、こういうことなのだ」と言うモーセのことばに、アロンはただ黙ってうなだれるだけでした。
聞け、大祭司ヨシュアとほかの祭司たちよ。あなたがたは、やがて起こる良いことのしるしとなる人たちだ。わからないか。ヨシュアは、わたしが遣わす若枝(メシヤ)、わたしのしもべを表している。
ところが、そう言っているうちにも、光り輝く雲が現れて、三人をすっぽり包んでしまいました。そして雲の中から、「これこそ、わたしの愛する子。わたしはこれを心から喜んでいる。彼の言うことを聞きなさい」という声がしました。
父よ。どうぞあなたの栄光を現し、あなたの御名があがめられるようにしてください。」その時、天から声が聞こえました。「わたしはすでに栄光を現したし、また、もう一度そうしよう。」
わたしのほんとうの弟子となり、多くの実を結ぶことによって、父が大いにほめたたえられるのです。
ひとしきり語り終えられると、イエスは天を見上げて言われました。「父よ。いよいよ時が来ました。わたしがあなたに栄光をお返しできるように、わたしの栄光を現してください。
わたしはあなたに言われたとおりを成し遂げ、地上であなたの栄光を現しました。
神こそ、いっさいの賞賛を受けるべきお方です。神は、驚くばかりの恵みと愛とを豊かに注いでくださいました。それは、私たちが、神の最愛のひとり子につながる者となったからです。
再び来られた主は、その日、ご自分のものであるクリスチャンたちによって、誉れと賞賛とをお受けになります。そして、私たちが伝えた神のことばを信じ抜いたあなたがたは、主と共に生きる者となるのです。
しかし、あなたがたはそうではありません。あなたがたは神から選ばれた王なる祭司であり、きよい民として神のものとされた人たちです。それはすべて、どうして自分が暗闇から神の驚くべき光へと招き入れられたかを、人々に語り伝えるためなのです。