いけにえの子羊を持って来なかったし、 供え物をささげて、わたしをあがめもしなかった。 わたしが自分からささげ物を要求したことは、 ほとんどない。あなたがたを奴隷扱いしたこともない。
私はまた、生活費の支給が打ち切られたため、礼拝の務めをする聖歌隊員ともども、おのおのの農地に引き揚げてしまったレビ人のことも聞かされました。
香について主がモーセに与えた指示は次のとおりです。「香料として、ナタフ香、シェヘレテ香、ヘルベナ香、純粋な乳香を同量ずつ用意し、
主は悪者の供え物を憎み、正しい人の祈りを喜びます。
神は悪人からの贈り物がきらいです。 何か下心があるときはなおさらです。
収入があったなら、まずその一部をささげて、 主をあがめなさい。 そうすれば、倉には食べ物があふれ、 酒蔵は極上の酒で満たされます。
しかし、自分勝手な道を選び、 罪にふける者はのろわれる。 彼らのささげ物を、わたしは絶対に受け入れない。 たとえ牛を祭壇にささげても、見向きもしない。 子羊や穀物をささげても、 犬や豚の血を供えたときのように、顔をしかめる。 わたしに香をたいているつもりでも、 偶像を拝んでいるのだとみなす。
イスラエルの神である天の軍勢の主は、こう命じます。「おまえたちの供え物といけにえを捨てなさい。
わたしがおまえたちの先祖をエジプトから連れ出した時、彼らに求めたのは供え物やいけにえではなかった。わたしの戒めの真意は、そんなものではなかった。
穀物の供え物をするときは、上等の小麦粉にオリーブ油を注ぎ、香料を加えなさい。
イスラエルよ。 あなたがたは四十年、荒野にいる間 わたしにいけにえをささげた。 だが、ほんとうの関心はいつも異教の神々にあった。 あなたがたの王サクテや星の神キウン、 自分たちが造った神々の像に。 それゆえ、あなたがたといっしょに、 それらの神々も、ダマスコのはるか東へ捕らえ移そう。」 全能の主が、こう言うのです。
わたしの民よ、なぜ、わたしに背くのか。 わたしがどんな悪いことをしたというのだ。 なぜ我慢できなくなったのか。 はっきり答えよ。
人は神のものを盗めるだろうか。できるわけがない。 ところがあなたがたは、わたしのものを盗んでいる。 『何のことですか。 いつ神のものを盗みましたか。』 あなたがたは、わたしに納めるべき収入の十分の一と ささげ物を盗んだ。
わたしが与えるのは軽い荷だけだからです。」