あなたを地の果てから呼び出し、 わたしだけに仕えよと言った。 わたしはあなたを選び、 どんなことがあっても見捨てない。
主はイスラエルを、 ご自分のものとして選んでくださったのです。
主は決して、ご自分の民を見捨てたりなさいません。 宝のように思っておられるのですから。
その時になって、主は、 生き残ったご自分の民を呼び戻します。 これは二度目の帰郷で、彼らはアッシリヤ、 エジプト、エチオピヤ、エラム、バビロン、 ハマテ、および遠く離れた島国から イスラエルへ帰って来るのです。
しかし主は、イスラエル人にはあわれみをかけます。彼らが特別の民であることに変わりはないからです。主は彼らを連れ戻し、再びイスラエルに住まわせます。多くの国が彼らと手を結び、忠実な同盟軍となります。
だれが、東の国に一人の人物(クロス王を指す)を起こし、 行く先々で勝利を得させたのか。 わたし以外の者であるはずはない。 わたしが彼に、多くの国々を征服し、 王たちを踏みにじり、 敵の軍隊を剣の餌食にする力を与えたのだ。
しかし、わたしのしもべイスラエルよ。 あなたはわたしの友アブラハムの家族だ。 だから、わたしはあなたを選び、わたしのものとした。
わたしの支えるしもべ、 わたしの喜びとする選ばれた者に目を留めよ。 わたしは彼に、わたしの霊を与えた。 彼は世界の国々に正義を示す。
「わたしのしもべイスラエル、 わたしの選んだ者たちよ。 わたしのことばを聞け。」
この仕事のためにあなたを名ざしで呼んだのはなぜか。 それは、わたしのしもべヤコブ、 わたしの選んだイスラエルのためだ。 あなたがまだわたしを知らない時、 わたしはおまえの名を呼んだ。
「わたしはあなたがたをとても愛してきた」と 主は言います。 ところが、あなたがたは問い返します。 「ほんとうですか。いつ、そうしてくださいましたか。」 主は答えます。 「わたしは、 あなたがたの先祖ヤコブを愛することによって、 あなたがたに対する愛を示した。 そうする理由などなかったのに。 わたしは、ヤコブの兄エサウを退け、 エサウの住む山々と相続地を荒廃させ、 荒野のジャッカルに与えた。
人々は、あちらからもこちらからも来て、神の国に迎え入れられ、席に着きます。
あなたがたは特別な民なのです。神様が地上のどの民よりも、あなたがたをご自分のものとしてお選びになったからです。
皆さん、よく聞いてください。神は貧しい人を選んで、豊かな信仰を持つ者としてくださいました。神の国は、そういう人のものです。神の国は、神を愛する者に約束されたものだからです。
彼らは新しい歌を、高らかに歌っていました。「あなたこそ、巻物を受け取って封印を解き、それを開くのにふさわしい方。あなたは殺されましたが、その血によって、あらゆる民族の中から、神のために、人々を買い取ってくださいました。
主は、ご自分の民を捨てて、その偉大なお名前を汚すようなことはなさらない。主はあなたがたを、特別な民として選んでくださったのではないか。そうすることが主のご意志だったのだ。