だれが主の御霊の助言者となり、 主の教師になったでしょう。
地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。
とはいえ、だれが、さばき主である神に異議を申し立てることができようか。
おまえたちの偶像のどれ一つとして、 こうは言わなかった。 わたしが問いかけても返事さえしなかった。
だが、神のことばを聞けるほど近くにいる預言者を、 ただの一人でも挙げることができようか。 彼らのうちの一人でも、 神のことばを聞こうと努力しただろうか。
すべてのことで、わたしはあなたに任せられた役割を務めます。あなただけが子であるわたしの、ほんとうの姿をご存じですし、あなたのことをほんとうに知っているのは、子のわたしと、あなたを知らせようとわたしが選んだ者たちだけなのです。」
信じる人はだれでも、新しく生まれ変わります。それは、人間の熱意や計画によるものではありません。神がそう望まれたからです。
いったいだれが、主のお心を知ることができますか。だれが、主のご計画の相談に加わるほどの知識を持っていますか。
いったい、どうすれば彼らに聖霊がわかるというのでしょう。彼らは、主の思いを知ったこともなく、それを主と論じ合ったこともなく、また、祈りによって神の御手を動かしたこともないのです。しかし驚くべきことに、私たちクリスチャンは、まさにキリストの思いと心を共有しているのです。
そればかりでなく、神のご計画のままに、神のものとなるように最初から選ばれていた私たちは、神が喜んでくださる存在となっています。