その時、主はイスラエル中の家と会合の場所に、昼は煙と雲の覆いをかけ、夜は火の雲の覆いをかけて、栄光の国を、
そしてあなたは、人々が道を迷わないように、昼は雲の柱、夜は火の柱を立ち上らせて導いてくださったのです。
主は雲の幕を広げて、 彼らを焼けつく日ざしから守り、 夜には火の柱を立てて、明かりとされました。
ハレルヤ。 私がどれほど主に感謝しているか、 人々に知ってほしいと思います。 感謝を忘れない人たちよ、 さあいっしょに、主のなさった数々の奇跡を 思い巡らしましょう。
神は、昼は雲で、夜は火の柱で 人々をお導きになりました。
救いは、主を敬う人たちのすぐそばにあるのです。 私たちの国は、やがて 主の栄光で満ちあふれるようになるでしょう。
天使の中で最高位の者さえ、 御前では恐れおののきます。 ほかのだれが、主のようにあがめられているでしょうか。
明け方になって、主は火と雲の柱の間からエジプトの軍勢をごらんになり、彼らを攪乱しました。
主の栄光がシナイ山を包み、雲は六日間、山をすっぽり覆い隠しました。七日目に主は雲の間からモーセに呼びかけました。
上等の撚り糸で織った亜麻布十枚をつなぎ合わせ、神の天幕（幕屋）を作りなさい。布はそれぞれ長さ二十八キュビト（十二・三メートル）、幅四キュビト（一･七六メートル）でそろえる。青と紫と緋色の撚り糸を使い、全体にケルビム（天使の像）を織り出す。
屋根の部分にはやぎの毛皮の防水布をかぶせる。それぞれ長さ三十キュビト（十三･二メートル）、幅四キュビトのものを十一枚用意する。
私の民はいっさいの危害から守られ、 静かに落ち着いて暮らします。
代わりにあなたがたは、 平和なたたずまいのエルサレムを見ます。 それは神を礼拝する場所で、 どんなことがあっても揺るがない都です。
わたしの名誉にかけて、また、わたしの忠実なしもべダビデのためにも必ずここを守る。」
わたしはあなたがたを救う。 遠い将来ではなく、今すぐに。 すでにあなたがたを救う準備は整った。 わたしは、わたしの栄光である エルサレムとイスラエルを再建する。
「わたしの民よ、起き上がれ。 神の栄光があなたから輝き始めた。 すべての民に見えるように、 その光を輝かせるのだ。
夜のような暗闇が地上に住む者全部を覆うが、 主の栄光があなたから輝き出る。
たとえ二人でも三人でも、わたしを信じる者が集まるなら、わたしはその人たちの真ん中にいるからです。」
また、弟子となった者たちには、あなたがたに命じておいたすべての戒めを守るように教えなさい。わたしは世界の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます。」
