それを聞いた預言者イザヤは、さっそく王のところに来て質しました。「いったい何をお見せになったのですか。使者というのは、どこから来たのですか。」「遠いバビロンからだ。」
主は預言者ナタンを遣わし、ダビデにこんな話を聞かせました。「ある町に二人の人がいました。一人は大金持ちで、羊ややぎをたくさん持っていました。
その時、預言者ハナニがアサ王のもとに来て、彼に言いました。「あなたはあなたの神、主に頼まないで、シリヤの王に頼みました。そのため、シリヤの軍勢をむざむざ逃したのです。
ハナニの子で預言者エフーが出向いて来て、言いました。「悪者を助けていいのですか。主を憎む者を愛すべきなのでしょうか。あなたがそのようになさったので、主の怒りが下ります。
これを激しく怒った主は、預言者を送って、きびしく王を問いただしました。「あなたの手から自分の民を救い出せなかったような神々を、なぜ拝むのか。」
この出来事の少し前、ヒゼキヤは死の病に取りつかれました。そこへアモツの子である預言者イザヤが来て、主のことばを伝えました。「あなたはもう長くない。身の回りを整理しておきなさい。治る見込みはない。」
「さあ行って、ヒゼキヤに言ってやりなさい。『あなたの父祖ダビデの神である主は、確かにあなたの祈りを聞いた。あなたの涙を見て、あと十五年いのちを延ばすことにした。
「それであなたは、どの程度までお見せになったのですか。」 「全財産だ。貴重な宝物も残らず見せた。」
ほかの国々に知らせなさい。 遠い国から敵が来て、 エルサレムとユダの町々に叫びながら向かって来ます。
ああ、イスラエルよ。 わたしは遠い国の民を連れて来て、 おまえを攻めさせる。 それは大昔から強大な国（古バビロニヤ帝国）で、おまえには彼らの話すことばが通じない。
国中に響き渡る彼らの泣き声を聞いてください。 「主は、どこにおられるのだろう。 神は私たちを置き去りにされたのだろうか」と、 彼らは叫びます。 ところが主は、 「どうして彼らは、自分たちで作った偶像や、 外国の悪い習慣をまねることによって、 わたしを怒らせてしまったのか」と答えるのです。
主は遠く離れた国を立ち上がらせ、わしが飛びかかるように、あなたを襲わせます。その民は聞いたこともないことばを話し、
一行はギルガルのイスラエルの陣営に着くと、ヨシュアと人々にこう言ったのです。「私どもは、友好条約を結んでいただきたくて、遠い国からまいりました。」
「私どもは遠い国からまいりました。あなたの神、主の偉大なお力と、エジプトでなさったすべてのことは知っております。
