ああ、主は病気を治してくださった。 これからは毎日、いのちある限り、 神殿で主への賛美を奏でよう。」
私は息を引き取るその時まで、主をたたえ続けます。
身を乗り出して聞いてくださる主に、 私は生きている限り祈り続けます。
私の王である神よ。 私は毎日、そしていつまでも、 あなたをほめたたえます。
私は一生涯、主を賛美し、 生きているかぎり、私の神に賛美の歌を歌います。
タンバリンを打ち、神をほめたたえましょう。 弦楽器と笛で神をほめたたえましょう。
神を敬う人々の喜びが、 賛美の声となってわき上がりますように。 主をほめたたえるのは良いことです。
竪琴と十弦の琴で、 喜びにあふれる賛美の調べをかなでなさい。
私の王である神の行列は、聖所に向かっています。
先頭を行くのは歌い手たちで、 楽器をかなでる人々がしんがりを務め、 真ん中はタンバリンを打ち鳴らす おとめたちが進みます。
そればかりか、神は私を救うために来てくださった。 私は主に信頼し、少しも怖くない。 主は私の力、歌、そして救い。
そして主が命じると、魚はヨナを海岸に吐き出しました。
神、主は私の力です。 私を鹿のように速く走れるようにし、 山の向こうに安全に連れて行ってくださるのです。 (聖歌隊の指揮者のために。 この頌歌を歌うときは弦楽器の伴奏で歌うこと。)