しかし主よ、私たちはあなたを待ち望んできましたから、 お心にかけてください。 毎日私たちの力となり、 苦難のときには救いとなってください。
いつ主があわれんでくださるかと見つめています。 ちょうど、召使が主人の様子をうかがい、 何げない表情にさえ気を配るのと同じように。
朝になったら、あなたの恵みを見せてください。 あなたを支えとして生きている私に、 どの道を選ぶべきか教えてください。 私は心の底から祈っているのですから。
神を信じる者は誰ひとり、 信仰のために恥をかくことはありません。 しかし、罪のない者を傷つける者はみな、 身をもって手痛い敗北を経験します。
主は私の光、また救いです。 だれを恐れる必要がありましょう。
主よ、尽きることのない愛で包んでください。 あなただけが望みなのです。
神を敬う人は救われます。 苦しみのとき、主は救いとなり、 とりでとなってくださるのです。
神は私たちの隠れ家、また力、 苦難にあえぐときの確かな助けです。
神がそこにおられるので、 どんなことが起ころうと、都はびくともしません。 神はすばやく 助けの手を差し伸べてくださるのです。
主よ、どうか敵の攻撃から守ってください。 人の助けなど、あてになりません。
私は黙って、神からの救いを待ちます。 救うことができるのは神だけですから。
しかし、私はじっと黙って、神の救いを待ちます。 救うことができるのは神だけだからです。
同胞よ。いつでも神への信頼を失わず、 心にある願いを洗いざらい申し上げなさい。 神はきっと助けてくださいます。
悲惨な日々のことなど、 思い返さないほどの喜びを、頂きたいのです。 災いの年月を、祝福の日々と取り替えてください。
その者が呼べば答えてやり、 苦しんでいる時にはそばにいる。 その者を救い出し、誉れを与えよう。
モーセはそのとおりにしました。たちまち水の壁はくずれ、海は元どおりになりました。何事もなかったように、朝日を受けて波がきらきら輝いています。エジプト軍は迫る水から逃げようとしましたが、海の中に引きずりこまれました。
それは、あなたを守ってくれる神に背いたからです。 それゆえ、貴重で高価な実を結ぶ苗を植え、
しかし主は、貧しい者にとっては、 嵐を避ける隠れ家、暑さをしのぐ木陰、 土塀をくずす激しい雨のように 非情な人間からかくまう避け所です。
その日、人々は、 「このお方こそ、私たちが信頼し、 長い間待ち続けた神だ。 とうとう、おいでになったのだ」と大声で叫びます。 なんと喜びにあふれた日でしょう。
神よ、彼らは苦しいときに神を求めました。 神の罰が下った時、絶え入るような声で祈りました。
主よ、私たちは、神がお喜びになることを 行いたいと思っています。 私たちの心からの願いは、 御名を高らかにたたえることです。
彼らは王のことづけを伝えました。「今日は苦しみと懲らしめと侮辱の日です。女が子を産もうとしてひどく苦しんでいるのに、なかなか産み落とせないような日です。
神である主は、全能の力を持って来ます。 恐ろしいまでの力で支配し、 一人一人の行いに応じて報います。
わたしの恵みと正義はすぐに来る。 救いは門口まで来ている。わたしは国々を支配する。 彼らはわたしを待ち望み、 わたしが来るのを待ちこがれている。
また、誰ひとりあなたがたを助ける者がなく、 誰ひとりも介入しないのを不思議に思いました。 そこで、ご自分の大能の力と正義をもって あなたがたを救い出そうと、 介入してきたのです。
主は今姿を隠していますが、 私は主の助けを信じて、ひたすら待ち望みます。 主だけが私の希望です。
イスラエルの望みであるお方、 困った時に助けてくださる主よ。 どうして、一夜の宿を求める旅人のように、 この国をあわただしく通り過ぎて行くのですか。
神の真実は限りなく、 その恵みは朝ごとに新しくなります。
願い事を携えて来なさい。 主のもとへ来て、こう言うのです。 「主よ、私たちの罪を取り去り、 恵みによって私たちを受け入れてください。 私たちは賛美のいけにえをささげます。