神が乗り出して敵を滅ぼすとき、どの山や丘からも水が豊かに流れます。
宮殿や邸宅は荒れ果て、にぎわっていた町も 廃墟となります。 見張り塔のあった山の上では、 野生のろばややぎが草を食べるようになります。
その夜、主の使いがアッシリヤ軍の陣営に出て行って、十八万五千人の兵士を打ちました。翌朝、何も知らずに目を覚ました者たちの前には死体が累々と横たわっていました。
彼らが荒野を越えて来た時も、 少しも渇きませんでした。 主が岩を裂くと、水があふれ出たからです。
神である主はこう語ります。「わたし自身が、一番高いレバノン杉の木のこずえから、一番柔らかい若枝を摘み取り、イスラエルの一番高い山の頂に植える。木はやがて枝を伸ばし、実を結んで、りっぱな杉の木となる。その下にはあらゆる種類の動物が集まり、枝にはあらゆる種類の鳥が巣を作る。
いろいろな国や民族の中に散らされた彼らを、母国イスラエルへ連れ戻し、山や、よく肥えた川のほとりで養う。
わたしの民と、わたしの丘の回りにある彼らの家々とを祝福しよう。そこに恵みの雨を降らせよう。季節ごとに雨を降らせる。
それから、その人は私を神殿の入口に連れ戻しました。見ると、神殿の下から東に向かって、水が流れ出ているのです。水は祭壇の右側、すなわち南側を通って流れていました。
山々から甘いぶどう酒がしたたり、丘には乳が流れる。 水はユダの乾いた川床を満たし、 泉は主の神殿から噴き出て、シティムの谷をうるおす。
要塞はすべて陥落する。 木を揺さぶる人の口の中に落ちる、 初なりのいちじくのように食べられる。
わたしを信じれば、心の奥底からいのちの水の川が流れ出ると、聖書に語られているとおりです。」
悪魔の要塞を打ち破るために、人間の手によらない神の強力な武器を使います。
それから天使は、いのちの水の川を見せてくれました。それは水晶のように透き通り、神と小羊との王座から流れ出て、