こう言って、いっこうに耳を貸そうとしません。 彼らに思い当たるのは、 罰を受けるということばだけです。 だから神は罰として、よくわからない話し方をする 外国人を送って彼らに語らせます。 そうなって初めて、 彼らは神のことばを聞くようになるのです。
しかし彼らを見るのも、あとわずかです。 訳のわからないことばを話す荒くれ男たちは、 どこかへ行ってしまいます。
ああ、イスラエルよ。 わたしは遠い国の民を連れて来て、 おまえを攻めさせる。 それは大昔から強大な国(古バビロニヤ帝国)で、おまえには彼らの話すことばが通じない。
ことばが通じない遠い外国へ遣わすのではない。
聖書に言われています。「主は、もつれた舌と外国のことばで自分の民に語るが、それでもなお、民は耳を傾けない」(イザヤ28・11-12)と。
主は遠く離れた国を立ち上がらせ、わしが飛びかかるように、あなたを襲わせます。その民は聞いたこともないことばを話し、