主よ、私たちに平和を与えてください。 私たちが今持っているもの、私たちの今の境遇は、 みなあなたから頂いたものばかりです。
主はご自分の民に力を与え、 平安をもたらし、祝福を与えてくださいます。
私は、天におられる神、 奇跡を行ってくださる神に叫びます。
すると、愛と真実の神は、 天から手を差し伸べて救ってくださいます。 私を亡き者にしようと、必死になっている うそつきどもから、救ってくださるでしょう。
ああ神よ、どうか奮い立って、今までと同じく、 あなたの力強さをお示しください。
どうか、私たちに目をかけ、 なすことすべてを成功させてください。
神を信頼し、いつも主のことに思いをはせる者を、 神は何の心配もないように守ってくださいます。
人口が急増し、経済が発展するのを見て、 わたしの名を恐れ、わたしをたたえるようになる。
私の民はいっさいの危害から守られ、 静かに落ち着いて暮らします。
長い旅に疲れても決してあきらめず、 気持ちを強く持ちながら旅を続けた。
近くにいる者にも遠くにいる者にも、 平安があるように。わたしは彼らをいやす。
一人の男の子が私たちのために生まれます。 その肩にすべての主権が与えられ、 その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。
しかし、わたしがエルサレムの損害を補償し、繁栄と平和を与える時がくる。
しかし、わたしの名誉を守るために、またも思いとどまった。エジプトから彼らを連れ出すのを見ていた国々の民に、主は民を守ることができず滅ぼすことになってしまったと言わせないためだ。
それでもなお、わたしは彼らを罰せずにおいた。エジプトから彼らを連れ出したわたしの力を見た国々の中で、わたしの名が傷つけられないためだ。
しかし結局、そうはしなかった。イスラエルの神は自分の民を守ることもできなかった、とエジプト人にあざ笑われることがないように、わたしの名誉を守ろうとしたからだ。それで、エジプト人の目の前で、わたしの民をエジプトから連れ出し、荒野へ導き入れたのだ。
その時、あなたがたは、きれいな水を浴びたようになり、汚れがすっかりきよめられ、偶像礼拝も行われなくなる。
あなたがたに贈り物をあげましょう。あなたがたの思いと心を安らかにすること、それがわたしの贈り物です。わたしが与える平安は、この世のはかない平安とは比べものになりません。だから、どんな時にもおろおろしたり、恐れたりしてはいけません。
私たちをこのように造り変え、キリスト・イエスによる新しい生活に入れてくださったのは神です。この新しい生活は、神がずっと以前から計画してくださったものであり、私たちが互いに助け合って過ごすためでした。
あなたも、子どもたちも、孫たちもみな、心をきよめられ、心から主を愛するようになり、イスラエルは生き返るのです。
偉大な羊飼いである主イエスを死者の中から復活させてくださった平和の神が、どうか、あなたがたに、神の御心にかなった行いをするのに必要なすべてのものを満たしてくださいますように。神とあなたがたとの間に立てられた永遠の契約の血によって、それが可能となりますように。どうか、キリストに栄光がいつまでもありますように。アーメン。