指導者はわれ先に逃げ、あっさりと降伏します。 住民も脱出を図りますが、途中で捕虜になります。
彼らは抜き身の剣と飛び交う矢、 それに戦争の恐怖から、 やっとの思いで逃げて来たのです。
「その日には、王や指導者は恐ろしさで震え、 祭司と預言者は恐怖に顔をこわばらせる」と、 主は言います。