これは、エルサレムについてのことばです。 「いったい、どうしたというのでしょう。 だれもかれも、どこへ行こうとしているのでしょう。 屋上に駆け上り、何を見つめているのでしょう。
その時、天から神の使いの声が響きました。神が子どもの泣き声を聞かれたのです。「ハガルよ、どうしたのだ。何も恐れることはないのだよ。あそこで泣いているあの子の声を、神様はちゃんと聞いてくださった。
「いったい、どうしたのだ。」 「私は夫を亡くした女でございます。息子が二人おりましたが、それが野でけんかをしたのです。だれも仲裁に入ってくれませんで、片方が殺されてしまいました。
なぜ、紅海は二つに分かれたのですか。 どうして、ヨルダン川の水が逆流したのですか。
エルサレムがその周囲の山々に守られているように、 主もご自分の民を取り囲んで、守ってくださいます。
神を知らない民は好き勝手に振る舞い、 手がつけられませんが、 国中の人が神の教えを守ろうとする国は幸いです。
以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。
荒布を着て町を歩けば、 どの家からも泣き声が聞こえる。
ああ、胸の張り裂けそうな悲しみの日。 天の軍勢の主が与える混乱と恐怖の日。 エルサレムの城壁はくずれ落ち、 山々に断末魔の叫びがこだまします。
わたしはエルサレムのすべての家を汚す。その中には、ユダ王国の王宮や屋上で星の神々に香をたき、ぶどう酒を注いだ家々もある。」
『われわれは安全だ。 ここにいる以上、だれも指一本ふれることはできない』と、うそぶいているエルサレムを相手に、わたしは戦う。
また、今城壁の外にいるバビロニヤ人は、市内に侵入して町に火をつける。屋上で香をたき、ほかの神々にぶどう酒を注いで、わたしの激しい怒りを買う原因となった家々を焼き払う。
イスラエルとユダの罪が、わたしを怒らせる。
どのモアブ人の家からも、路上からも、泣き悲しむ声が聞こえます。 「わたしがモアブを、だれも見向きもしない古い器のように割ったからだ」と、主は言います。
「諸国の民を集めてヨシャパテの谷に連れて来たら、 そこで、わたしは全員に判決を下す。
谷は、人、また人で埋まっている。 運命の判決が下るのを待っているのだ。 さばきの谷で主の日が近づいているからだ。
「夜があなたがたを取り囲み、 あなたがたの幻を断ち切る。 闇があなたがたを覆い、神から何のことばもない。 太陽は沈み、あなたがたの日は終わる。
彼らは屋上に上って、太陽や月や星を拝んでいる。 『主に従っている』と言いながら、 モレクをも礼拝している。 わたしは、そんな彼らを滅ぼす。
わたしが今、暗闇で語ることを、明るいところで大声でふれ回りなさい。わたしがあなたがたの耳にささやいたことを、屋上から言い広めなさい。
もちろん、ユダヤ人であることには多くの利点があります。まず第一に、神はユダヤ人にご自分のことばをおゆだねになりました。それは、彼らに神の御心を知らせ、それを実行させるためでした。
家を新築するときは、人が落ちないように屋上に手すりをつけなさい。そうしておけば、万一だれかが落ちても、その家にも持ち主にも責任がありません。
大声で言いました。「待ちなさい!」 「いったいどうしたのですか。ずいぶんものものしいですが。」
そこへ、畑を耕しに行っていたサウルが戻って来て、「いったい、どうしたのだ。なぜ、みんな泣いているのか」と尋ねました。人々はヤベシュからの知らせを伝えました。
少年サムエルは、エリのもとで主に仕えていました。そのころ、主のことばが人に臨むことはまれでした。