見なさい。彼らは宴の準備をしています。 テーブルにごちそうを山盛りにし、いすを並べて、 まさに食べようとするところです。 もうすぐ敵が攻めて来ます。 さあ、急いで盾を取り、戦いの支度をしなさい。
ギルボアの山よ、 露も降りるな。雨も降るな。 いけにえのささげられた野にも。 偉大なサウル王が倒れた地だから。 ああ、その盾は油も塗られず打ち捨てられた。
「バビロンに攻め上る敵軍の旗を見よ。 資産家どもと権力者どもの屋敷を壊そうと 進撃して来る彼らに、歓声を上げて手を振れ。
「エジプト人はよろいに身を固め、戦いに出て行け。
矢じりを研ぎ、盾を高く掲げなさい。 主はメディヤ人の王たちを勇気づけて バビロンに乗り込ませ、 これを滅ぼすことに決めたからです。 これが、神の民を虐待し、 神殿を汚した者たちへの報復です。
彼らがありったけのぶどう酒を飲んで 気持ちが大きくなっている時、 わたしは彼らのために別の宴会を設け、 彼らが意識を失って倒れ、 永遠の眠りにつくまで飲ませる。
「わたしは、この国の重立った者、知恵のある者、支配者、指揮官、それに勇士たちを酔いつぶす。彼らは深い眠りに落ち、二度と目を覚まさない。」こう天の軍勢の主である王が言います。
もし私が、この地上の生涯のためにエペソでの苦難と戦ったのだとしたら、どれだけの価値があったでしょう。死後の復活などありえないのなら、「どうせ明日は死ぬ身だ。大いに飲み食いして、愉快に過ごそう」ということになります。