自分の国を滅ぼし、自分の民を殺したのだから、 記念碑は建てられず、 あなたの子は王位を継ぐことができません。
しかし、人々が彼女の遺体を葬ろうと出て行くと、すでに頭蓋骨と両手両足しか残っていませんでした。
彼は根元から枯れ、枝は一本残らず切り取られる。
彼の記憶は地上から一掃され、 彼を覚えている者は一人もいなくなる。
子も孫も親類縁者もいなくなる。
主は正義と公平を愛されるからです。 神はご自分の民を決してお見捨てになりません。 その人々は永遠に安全を保証されているのです。 反対に、悪の道を慕う者は滅びます。
一方でもし、百人の息子と娘に恵まれ、長寿を得ながら、わずかばかりの遺産もなく、満足な葬式さえ出せなかったとしたら、この人は生まれて来なかったほうがよかったかもしれません。
なんと罪深い民だろう。 罪の重さに耐えかね、前かがみで歩いている。 彼らの先祖も悪い者だった。 彼らは生まれながらの悪人で、 わたしに背き、わたしをさげすんだ。 自分から、わたしの助けを断わったのだ。
神はご自分の知恵によって、 その民に大きな災難を下します。 しかも、お心を変えることがありません。 彼らの悪を決して見逃さず、 彼らの味方につく者も打ち倒します。
主はイスラエルの若い男たちを喜ばず、 未亡人やみなしごにさえ、あわれみをかけません。 だれもが下品なことばを吐き、 たちの悪いうそをつくからです。 主の怒りはなおも去らず、 一人残らず打ち殺そうと、 こぶしを振り上げたままなのです。