主はこうも告げます。 「さあ、語り合おう。 おまえたちの罪のしみがどんなに頑固でも、 わたしはそれをきれいにし、 降ったばかりの雪のように真っ白にする。 たとい紅のような真っ赤なしみでも、 羊毛のように白くする。
汚れをきよめる血を振り注いでください。 再び身も心もきれいになれるように、 私を洗ってください。 そうすれば、雪よりも白くなるでしょう。
どうか、いつまでもこの罪を見続けず、 御目から消し去ってください。
指導者たちは謀反人、どろぼうの仲間で、 だれもかれもわいろを取り、 未亡人やみなしごの肩をもたない。」
主は立ち上がります。 検察官として、自分の民の起訴状を読み上げます。
海の向こうの島々よ。 わたしの前では口をつぐんで聞きなさい。 どんな難問でももってきなさい。 おまえたちのために法廷が開かれるから、 そこで話すがよい。
おまえたちの偶像に、こんなことができるのか、 わたしに見せてみなさい。 イスラエルの王である神は言います。
わたしは、あなたの罪をすっかり消した。 それは、昼になると朝もやが消えてなくなるように、 影も形もなくなった。 さあ、わたしのもとに帰って来なさい。 あなたを自由にする代価は支払いずみだ。」
私を正しいと認めてくれる方がそばにいるのです。 さあ、だれが相手になるのか。私の敵はどこか。 いるなら、出て来なさい。
悪事を捨て、悪いことをしようとする思いを、 きっぱりと捨てなさい。 主に立ち返るなら、 主はあなたをあわれんでくださいます。 私たちの神に帰りなさい。 神は赦してくださいます。
また、もし悪者であっても、悪から離れ、わたしのおきてに従って正しいことを行うなら、彼は自分のいのちを救うことになる。
もう二度と、過去の罪によって責められることはない。正しい道に立ち返ったから、彼は必ず生きるのだ。
山々よ、主の訴えに耳を傾けよ。 主はご自分の民イスラエルに、言いたいことがある。 主は彼らを容赦なく告訴する。
パウロはいつものように会堂へ行き、三回の安息日とも、聖書から語りました。
パウロは安息日ごとに会堂に出かけ、ユダヤ人だけでなく、外国人をも説得しようと努めました。
しかし、話が正義と節制、それに、やがて来る審判のことだったのでこわくなり、「もう帰ってよい。また折りを見て話を聞こう」と言いました。
律法が与えられてから、すべての人は、自分がいかに神のおきてに従えない存在か、よくわかるようになりました。しかし、私たちは、自分の罪深さを知れば知るほど、赦してくださる神の満ちあふれる恵みが、いっそうわかるようになるのです。
「わかりません。どうか教えてください」と答えると、彼は言いました。「あの人たちは激しい迫害をくぐり抜け、小羊の血で、その衣を洗って白くした人たちです。
さあ、主の前に静かに立ちなさい。先祖たちの時代からこのかた、主があなたがたに対してどれほどすばらしいみわざを行ってくださったか思い出させよう。