ユダの王のウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に、アモツの子イザヤに幻の中で神から与えられたことば。その中で、神はイザヤに、ユダ王国と首都エルサレムがどうなるかを示しました。
ユダの新しい王アザルヤ(別名ウジヤ)は、イスラエルの王ヤロブアム二世の第二十七年に即位しました。父はアマツヤ王、母はエルサレム出身のエコルヤで、十六歳で即位し、エルサレムでの在位期間は五十二年に及びました。
イスラエルの新しい王、ヤベシュの子シャルムは、ユダの王ウジヤの第三十九年に即位し、在位期間は一か月でした。
ユダの新しい王ヨタムは、イスラエルの王ペカの第二年に二十五歳で即位しました。父はウジヤ、母はツァドクの娘エルシャ。彼はエルサレムで十六年間治めました。
彼は死んで、先祖とともにダビデの町に葬られ、息子ヨタムが王となりました。
ユダの新しい王、アハズの子ヒゼキヤは、イスラエルの王ホセアの第三年に、二十五歳で即位し、エルサレムで二十九年間治めました。母はゼカリヤの娘アビ。その治世は先祖ダビデと同じように良いものでした。
それから、エルヤキム、シェブナ、および年長の祭司たちにも荒布をまとわせ、アモツの子の預言者イザヤのもとに遣わしました。
ユダの民は、十六歳のウジヤを新しい王としました。
ウジヤ王の治世の一部始終は、アモツの子、預言者イザヤが書き留めています。
ヨタムは二十五歳で王となり、十六年間、エルサレムで治めました。母はエルシャといい、ツァドクの娘でした。
アハズは二十歳で王となり、十六年間エルサレムで治めました。彼は父祖ダビデとは違って、主の目にかなわない悪王でした。
神は幻の中で、預言者にこう告げました。 「わたしは国民の中から、 一人のすぐれた若者を選んで王とした。
以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。
ユダ王国とエルサレムについて、主からイザヤに別のことばがありました。
主はアモツの子イザヤに、腰の荒布を取り、はだしで歩くように命じました。 イザヤが言われたとおりにすると、
主は幻の中で、将来起こる恐ろしい出来事を 私に示しました。 見ると、エラム人とメディヤ人(どちらも、バビロンの東、ティグリス川の東側に住む民)が包囲網に加わり、 あなたがたは略奪され、破壊されています。 バビロンは陥落し、 今までバビロンの仕打ちに泣いていた 国々のうめきは、二度と聞かれなくなります。
一方、首相のエルヤキム、王の書記官シェブナ、それに年長の祭司たちにも同じような格好をさせ、アモツの子である預言者イザヤのところへ行かせたのです。
この出来事の少し前、ヒゼキヤは死の病に取りつかれました。そこへアモツの子である預言者イザヤが来て、主のことばを伝えました。「あなたはもう長くない。身の回りを整理しておきなさい。治る見込みはない。」
良い知らせを伝える者よ。 山の頂上からエルサレムに向かって叫びなさい。 恐れずに大声で言いなさい。 ユダの町々に「神が来られる」と知らせなさい。
ウジヤ王の死んだ年に、私は主を見ました。主は高い御座に座っていましたが、神殿は栄光で満ちあふれていました。
ヨタムの子で、ウジヤ王の孫に当たるアハズ王が治めている時、エルサレムはシリヤの王レツィンと、レマルヤの子であるイスラエルの王ペカの攻撃を受けました。幸いエルサレムは占領されず、無事でした。
これがわたしの民への警告だと、 天の軍勢の主は告げます。 「むなしい希望を与える偽預言者の言うことを 聞いてはならない。 彼らは口から出まかせを言い、 わたしのために語ろうとしない。
ブジの息子である私エゼキエルは祭司でしたが、バビロンに連れて来られた捕囚のユダヤ人の一人として、ケバル川のほとりに住んでいました。第四の月の五日、突然、天が開いて、私は神からの幻を見たのです。その時、私は三十歳になっていました。
ユダ(南王国)の四人の王、ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの治世、そしてイスラエル(北王国)の王の一人、ヨアシュの子ヤロブアムの治世に、ベエリの子ホセアに主からのお告げがありました。
アモスはテコアの村に住む羊飼いでした。一日中、丘の中腹にいて、羊が迷い出ないように見張っていたのです。
すべて適切な方法で行い、特別のささげ物もしなさい。 あなたがたは、そうすることを得意がり、 どこでもそれを自慢しています。
次に述べるのは、ヨタム王、アハズ王、ヒゼキヤ王がユダ王国を治めていた時代に、モレシェテの町に住むミカに伝えられた主からのことばです。それはサマリヤとユダの両国へのことばで、幻によってミカに示されたものです。
神は、エルコシュに住むナホムに、ニネベに差し迫っている運命について次のような幻を示しました。
すると主はこう言いました。 「板に、わたしの答えを書き記せ。 だれでもひと目で読んで ほかの者にすぐ伝えることができるように、 大きな字で、はっきり書きなさい。
「わたしは預言者には幻や夢の中で話をするが、
山を降りながら、イエスは、いま見たことを、ご自分が復活するまではだれにも話してはいけないとお命じになりました。
ペテロは、この幻はどういう意味なのだろうと、考え込んでしまいました。ちょうどその時です。コルネリオから遣わされた人たちがシモンの家を探し当て、門口に立ち、
それでアグリッパ王よ。私はこの天からの幻に従ったのでございます。
こんな自慢話は全くむだなことですが、もう少し我慢してください。私の見た幻と、主から示されたことについてお話ししたいのです。