イスラエルは、エドムの残りの者と、 私に属するすべての国の残りの者とを所有する。」 このすべてを計画した主が、このように言うのです。
「すまんが、私はあれを、おまえの主人にしてしまった。おまえばかりではない。ほかの親類の者もみな、あれの召使になるようにと祈った。穀物やぶどう酒が豊かに与えられるとも保証してしまったし……、ほかにいったい何が残っているというのだ。」
モアブはわたしの召使となり、 エドムは奴隷となる。 わたしはまた、ペリシテを攻め取って、 勝利の声を上げよう。」
彼らは力を合わせて国々に飛びかかり、 東西に領土を延ばし、 エドム、モアブ、アモンを占領します。
わたしを神として礼拝する者はみな集まってくる。 わたしはそのような人たちを、 わたしの栄光のために造った。
ああ神よ、どうして私たちを、 主の名で呼ばれたことのない外国人のように 取り扱われるのですか。
主はこう告げます。 「わたしのことを聞きもしなかった民が、 今ではわたしを捜し出す。 かつてわたしを捜しもしなかった民が、 わたしを見いだす。
まるで、とまどっているかのようです。 力がないので、救うことができないのですか。 主は私たちの真ん中におられます。 だれもが知るとおり、 私たちは神の名を頂いた民です。 どうぞ私たちを見捨てないでください。
神のおことばは、私をしっかり支えます。 それは、飢え渇いた私のたましいにとっての食物です。 私の重い心に喜びをもたらし、 楽しみで満たしてくれます。 主よ。私は、神の預言者にされたことを 誇りに思います。
おまえたちの息子や娘をユダの民に売り渡そう。するとユダの民は、遠くのシェバ人に彼らを売る。これは主からの約束だ。」
エサウの子孫が、『廃墟を建て直そう』と言うなら、 全能の主はこう言う。 『建て直したいのなら、建て直すがいい。 わたしは再びそれを打ち壊す。』 彼らの国は『悪の地』と呼ばれ、 彼ら住民も 『神に赦されない者たち』と呼ばれるからだ。」
わたしを信じる人たちがみな、 外国人も含めて、主を見いだすためである。
初めから、ご計画を示してこられた神が、 こう言われる。』(アモス9・11-12)