それゆえ賢い者たちは、 あなたがたが罰せられる恐ろしい日には、 主に口出しをしようとはしません。
城壁の上の者たちはヒゼキヤ王の命令どおり、黙って、何も答えませんでした。
引き裂く時、修理する時、黙っている時、口を開く時、
いつ運の悪さに見舞われるかを知っている人はいません。人はみな、網にかかった魚、罠にかかった鳥のようです。
人々は押し黙ってひと言も答えません。ヒゼキヤがそう命じておいたからです。
彼らは王のことづけを伝えました。「今日は苦しみと懲らしめと侮辱の日です。女が子を産もうとしてひどく苦しんでいるのに、なかなか産み落とせないような日です。
だれかを指さして、責めるようなことをするな。 そら、祭司よ。 わたしの指はあなたをさしている。
親戚の者が葬ることになり、 死体を家から運び出す時、 家の中に一人だけ生き残っている者に 「ほかに残っている者がいるか」と聞くと、 「いない」という答えが返ってきます。 すると、「しーっ、声を出すな。主の名を口にするな。 おまえの言うことを聞いているかもしれないから」 と言うのです。
しかし、神である主は言います。 「あなたがたの悪には悪をもって報いる。 何ものもわたしを止めることはできない。 わたしが見放したあとはもう二度と、 いばって人を見下すことはできなくなる。」
このすべてを聞いて、私は震え、 歯ががくがくしています。 足もとがふらつき、ぶるぶる震えています。 私は、侵略した民に苦しみが襲いかかる日を、 静かに待ち望みましょう。
ですから、いつどんな攻撃にも対抗できるように、神のすべての武具を用いなさい。そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。
テモテよ。これから書くことを、よく心にとめておきなさい。終末の時代には、クリスチャンになることが非常にむずかしくなります。