だから、ユダを火で滅ぼし、 エルサレムの宮殿もとりでもすべて灰にする。」
神殿や宮殿をはじめ、町中のめぼしい建物を全部焼き払いました。
しかし、わたしの言うことを聞かず、安息日を汚し、ほかの日と同じように、エルサレムの門の中に商品の荷を運び込むなら、わたしはこれらの門に火をつける。火は宮殿にまで燃え広がり、それを灰にする。しかも、燃えさかる炎はだれにも消すことができない。」
わたしはこの町をこらしめようとしているのだ。この町の敵となり、友とはならない。この町はバビロン王の手に渡され、灰となる。』」
一方、エルサレムの町は王宮もろとも焼き払われ、城壁は無残な姿をさらすばかりでした。
神殿と王宮、それにすべての邸宅を焼き、
イスラエルは大きな宮殿を多く建て、 ユダは町々の防備を固めた。 しかし、自分たちを造った方を忘れてしまった。 だから、わたしはそれらの宮殿に火を送り、 それらの要塞を燃やしてしまう。
だから、ハザエル王の宮殿に火を放ち、 ベン・ハダデの堅固なとりでを破壊する。
それゆえ、敵が来て、彼らは取り囲まれ、 とりでを破壊され、宮殿も略奪される。」
金持ちの美しい家、冬の家と夏の家を破壊し、 象牙の宮殿も破壊する。」
それからは、人々を罰するために用意された、勢いよく燃え上がる火を示しました。その火は水の流れを蒸発させ、全地を焼き尽くそうとしていました。