「ところがあなたがたは、 ナジル人にむりやりぶどう酒を飲ませて罪を犯させ、 『うるさい、黙れ!』と言って預言者を沈黙させた。
神の預言者たちに向かって、彼らは言う。 『黙れ。おまえの言うことなど、 もう聞きたくもない』とか、 『ほんとうのことなど、どうでもいい。 耳ざわりのいいことだけを話してくれ。 うそでもかまわない。陰気くさいことはまっぴらだ。 「イスラエルのきよい神がこう言った」という 決まり文句はうんざりだ』と言う。」
すると、主は私にこう答えました。「アナトテの町の住民は、おまえを殺そうとしたので罰を受ける。彼らはおまえに、『神の名によって預言したら殺してやる』と言うだろう。だから、彼らの若い男たちは戦場で死に、息子、娘は飢えに苦しむ。
私は彼らの前にぶどう酒の入ったつぼとコップを置き、「さあ飲みなさい」とすすめました。
この首都でわれわれを幻で煩わすのは、いいかげんにしてくれ。ここは王の礼拝堂がある所なのだ。」
ですから今、主からのお告げを聞きなさい。『イスラエルに反対する預言はするな』とのことですが、
「そんなことを言うな」と人々は言う。 「そのようなことをくどくど言うのはやめろ。 そんな話はみっともない。 そんな悪いことが私たちに起こるはずがない。」
誓いの期間、強い酒、ぶどう酒、ぶどうジュース、ぶどうおよび干しぶどうを食べてはいけない。ぶどうから生じるものは、種や皮でもいっさい食べてはいけない。