神は、天の法廷を開いて、 裁判官たちに判決をお授けになります。
神は神の会議のなかに立たれる。神は神々のなかで、さばきを行われる。
神は神の会議のなかに立たれる。 神は神々のなかで、さばきを行われる。
【賛歌。アサフの詩。】 神は神聖な会議の中に立ち 神々の間で裁きを行われる。
神聖な集まりを 天の生き物が集まって 神はそれをリードする 裁判官として 真ん中に立ち 神々の中で判決を下す
主よ。 私は心の底から感謝し、 御使いたちの前でほめたたえます。
全能の神である主は、東の果てから西の果てまで、 人々を呼び集めました。
こうして、地上には公平にさばく神がおられ、 善人に必ず報いてくださることが、 だれの目にも明らかになるのです。
そして、全員の中から有能な、神を敬う、わいろなど取らない正直な人物を探し、問題の処理に当たらせたらどうだ。千人につき一人そういう指導者を選び、その下に十人の責任者を置く。それぞれが百人の面倒を見る。さらにその下に、五十人の問題を処理する者を二人ずつ置き、その二人がまた、十人の相談相手になる者を五人ずつ受け持つ。
主人は彼を裁判官のもとへ連れて行き、公にこの家に仕え続ける奴隷であることを示すため、彼の耳をきりで刺し通さなければならない。そのあと彼は一生主人に仕えることができる。
神を冒瀆してはならない。国の指導者をのろってはならない。
貧しい人が金持ちにいじめられ、国中で正義が踏みにじられているのを見ても、別に驚くにあたりません。どの役人にも上役がいて、その上にさらに高官がいるからです。それが国の政治の仕組みなのです。
主は立ち上がります。 検察官として、自分の民の起訴状を読み上げます。
無効になることのありえない聖書が、神のことばを受けた人々のことを神々と呼んでいるのです。