『今日、モアブの領土、アルを通って、
『おまえは、きょう、モアブの領地アルを通ろうとしている。
「あなたは、今日、モアブ領アルを通り、
これは、モアブへの神のことばです。 「たった一夜で、アルとキルの町は灰になる。
それから、モアブとエモリとの国境沿いを流れるアルノン川の向こう岸に移りました。
モアブとエモリの国境を流れている、と記されています。
しかし、王は承知しませんでした。それどころか軍を集め、わざわざ荒野に出て、ヤハツで戦いをしかけてきたのです。
すると主は、『モアブも攻撃してはいけない。そこはロトの子孫のものだ。あなたがたに与えるつもりはない』と警告されたのです。
それでも、とうとうイスラエルは荒野に出て、エドムとモアブの地を迂回し、その東の境に沿って旅を続け、モアブの境界線であるアルノン川の向こうに着いた。ただし、モアブの領地には決して入らなかった。