民数記 30:11 - リビングバイブル

夫がそれを聞いて何も言わなければ、誓いは有効である。

Colloquial Japanese (1955)

夫がそれを聞いて、彼女に何も言わず、またそれに反対しないならば、その誓願はすべて行わなければならない。またその身に断った物断ちはすべて守らなければならない。

Japanese: 聖書　口語訳

夫がそれを聞いて、彼女に何も言わず、またそれに反対しないならば、その誓願はすべて行わなければならない。またその身に断った物断ちはすべて守らなければならない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

もし、妻が夫の家で誓願をし、あるいは物断ちを誓ってするとき、

聖書 口語訳

夫がそれを聞いて、彼女に何も言わず、またそれに反対しないならば、その誓願はすべて行わなければならない。またその身に断った物断ちはすべて守らなければならない。

民数記 30:11 相互参照

民数記 30:10

結婚して、夫といっしょに暮らしているときに誓いを立てた女性の場合は、

民数記 30:12

しかし、聞いた日のうちに『認めない』と言えば無効である。そして、妻も罰せられない。

民数記 30:5

しかし、父親が認めなかったり、罰が重すぎると考えたときは、それだけで無効になる。ただし、そのことを聞いた日のうちに、はっきり『認めない』と言わなければならない。父親が認めなかったのだから、娘は誓いを果たさなくても罰せられない。