「レビ族を集め、アロンの仕事を手伝わせなさい。
「レビの部族を召し寄せ、祭司アロンの前に立って仕えさせなさい。
レビ族を前に進ませ、祭司アロンの前に立たせ、彼に仕えさせなさい。
それから、次のように命じたのです。「神の箱を新しい場所に移すとき、レビ人以外は箱をかついではならない。彼らは永遠に主に仕えるために選ばれたからだ。」
レビ人の仕事は、神殿でいけにえをささげるアロンの子孫である祭司を補佐することでした。また、神殿の管理に当たり、きよめの儀式を行う手伝いもしました。
彼らは幕屋や神殿の管理を行い、求められることは何でも行って、祭司たちを助けました。
次に挙げるのは、合唱隊の指揮者とその家系です。歌手ヘマンはケハテ氏族の出身で、その系図は順次さかのぼると次のとおり。ヨエル、サムエル、エルカナ三世、エロハム、エリエル、トアハ、ツフ、エルカナ二世、マハテ、アマサイ、エルカナ一世、ヨエル、アザルヤ、ゼパニヤ、タハテ、アシル、エブヤサフ、コラ、イツハル、ケハテ、レビ、イスラエル。
さあみんな、これ以上、大切な務めを怠ってはならない。主はあなたがたを選んでご自分に仕えさせ、香をたく務めに任じてくださったのだから。」
そして祭司とレビ人は、モーセの律法にのっとってさまざまな奉仕の班に組み分けされ、神に仕えることになりました。
そのとき、やっとあなたがたは、 あなたがたの先祖レビに与えた律法に 立ち返れと警告したのが、 このわたしだったことを知る。」 全能の主は語ります。
同族のレビ族には、幕屋での仕事の報酬として、イスラエル中からささげられる中から十分の一のささげ物を与えよう。
この中に、主の命令で兵役が免除されたレビ族は含まれていません。
その後、主はモーセに命じました。
主がレビ族に今のような特別な務めをお与えになったのは、その時です。つまり、十戒を入れた箱をかつぎ、主のための仕事をし、主の名によって祝福する務めです。