そのことを知ったバシャ王は、すぐにラマの工事を中止し、ユダを攻撃する計画をあきらめました。
バアシャはこれを聞いて、ラマを築くことをやめ、その工事を廃した。
バシャはこれを聞くと、ラマの構築をやめ、その作業を中止した。
ユダの王アサとイスラエルの王バシャとの間には、絶えず戦争がありました。
シリヤ軍襲来の報を受け、あわてたバシャ王は、要塞を建てかけのままにしてティルツァに戻りました。
ベン・ハダデはアサ王の要請を受け入れ、シリヤの軍を動員してイスラエルを攻めました。シリヤ軍はイヨン、ダン、アベル・マイムの町々、またナフタリにある物資の補給基地を占領しました。
アサ王とユダの人々はラマに急行し、建築用の石材や木材を持ち帰ったうえ、それを使ってゲバとミツパを建てました。