王は、彼と彼の父が主にささげた金銀の鉢を神殿に運び入れました。
彼はまた、その父のささげた物および自分のささげた物、すなわち銀、金並びに器物などを主の宮に携え入れた。
彼は父の聖別した物と自分の聖別した物、銀、金、祭具類を神殿に納めた。
神殿の工事が完成した時、ソロモン王は神殿の宝物倉に、父ダビデが主にささげるために取っておいた金、銀、そのほか各種の器具を納めました。
イスラエル全土から完全に偶像の宮が取り除かれたわけではありませんが、ユダとベニヤミンの地においては、アサ王の心は、生涯を通じて神の前に完全だったといえます。
こうして、アサ王の第三十五年まで、戦争は起きませんでした。