アサ王の第十五年の第三の月に、人々はみなエルサレムに集まり、
彼らはアサの治世の十五年の三月にエルサレムに集まり、
アサの治世第十五年の第三の月に、彼らはエルサレムに集まった。
戦利品の一部である牛七百頭と羊七千頭をいけにえとして主にささげました。
アサ王は、ユダとベニヤミンの全住民および、主が王とともにおられるのを見てイスラエルの各地――エフライム、マナセ、シメオン――から移住して来た人々を召集しました。
直ちに王の書記官が召集されました。それは第三の月の二十三日のことでした。彼らはモルデカイが口述するままに、インドからエチオピヤに及ぶ全百二十七州の、ユダヤ人をはじめ役人、総督、領主にあてた文書を作成したのです。この文書は、各民族の言語、方言にも翻訳されました。モルデカイはこの文書を、アハシュエロス王の名を記し、王の指輪で印を押して、王室専用の急使に託しました。彼らはめいめい、らくだ、らば、若いひとこぶらくだなどにまたがって、全国各地に飛んで行ったのです。