おまえたちの王ヤロブアムは、ダビデの子ソロモンの家来で、主君に反逆した者ではないか。
ところがダビデの子ソロモンの家来であるネバテの子ヤラベアムが起って、その主君にそむき、
ダビデの子ソロモンに仕えていたネバトの子ヤロブアムは立ち上がって自分の主君に反逆し、
もう一人の反逆の指導者は、ネバテの子で、エフライムの町ツェレダ出身のヤロブアムです。彼の母ツェルアは未亡人でした。
イスラエルの民は、ヤロブアムがエジプトから戻ったことを知ると、国民集会に彼を呼んで、彼を王にしました。ユダ族(ベニヤミン族も含む)だけは、ダビデ王家に仕えました。
神殿でいけにえをささげるためにエルサレムへ行けば、どうしても、ユダの王レハブアムに親しみを覚えるだろう。そうなれば、私を殺し、彼を王にしないとも限らない。」
主は彼とともにいて、彼のすることをみな祝福しました。彼はアッシリヤの王に刃向かい、貢ぎ物を納めることをやめました。
このようにイスラエルは、今日も、ダビデの家に治められることを堅く拒んでいるのです。