王が神殿に入る時、護衛兵がその盾を持ち、あとで武器貯蔵庫に戻すのです。
王が主の宮にはいるごとに侍衛は来て、これを負い、またこれを侍衛のへやへ持って帰った。
王が主の神殿に来る度ごとに、近衛兵たちは来てその盾を持ち、また近衛兵の詰め所に戻した。
王が神殿に行くたびに、護衛兵はこの盾を持って王の前を進み、また控え室に戻すのです。
そこでレハブアム王は、代わりに青銅の盾を作り、護衛隊長に保管させました。
王がへりくだった時、主の怒りは収まったので、徹底的に懲らしめられるようなことはありませんでした。事実、シシャクの侵略を受けてからも、ユダの経済力は衰えませんでした。