哀歌 3:39 - リビングバイブル

どうしてただの人間にすぎない私たちは、 自分の罪のために罰を受けたからといって、 つぶやいたり、不平を言ったりするのでしょう。

Colloquial Japanese (1955)

生ける人はどうしてつぶやかねばならないのか、人は自分の罪の罰せられるのを、つぶやくことができようか。

Japanese: 聖書　口語訳

生ける人はどうしてつぶやかねばならないのか、 人は自分の罪の罰せられるのを、 つぶやくことができようか。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

生身の人間が、ひとりひとり 自分の過ちについてとやかく言うことはない。

聖書 口語訳

生ける人はどうしてつぶやかねばならないのか、人は自分の罪の罰せられるのを、つぶやくことができようか。

哀歌 3:39 相互参照

列王紀下 3:13

エリシャはイスラエルの王ヨラムに言いました。「あなたとはかかわりになりたくありません。ご両親がひいきにしていた偽預言者のもとに行ったらいいでしょう。」 すると、ヨラム王は言いました。「いや、われわれをここに呼び出し、モアブの王の餌食になるように仕向けたのは主なのだ。」

列王紀下 6:32

イスラエルの王がエリシャを呼び出す使者を立てた時、エリシャは家の中に座って、イスラエルの長老たちと話し合っていました。ところが、使者が到着する前に、エリシャは長老たちにこう話しました。「あの人殺しが、私を殺そうと使者をよこしました。来ても、戸をしっかり閉め、中に入れてはいけません。本人がすぐあとからやって来るからです。」

列王紀下 6:33

彼がまだ話し終わらないうちに、使者が到着し、そのあとには王が続いていました。王は言いました。「主はこんなひどいことをなさった。もうこれ以上、主の助けなど期待できない。」

エズラ記 9:13

かつて、私たちの犯した罪の重さに比べてずっと軽い罰とはいえ、捕囚という罰を受けたにもかかわらず、

ヨブ記 11:6

あなたが自分のほんとうの姿に気づくように。 神には、何もかもお見通しだ。 それでも神は、あなたが当然受ける罰の量を かなり減らしておられるのだ。

ヨブ記 15:13

しかも、神に言ってはならないことを 言い放っている。

詩篇 107:17

愚かな人々は、罪深い行いのために、 病気にかかりました。

箴言 19:3

人は自分の不注意でチャンスを逃しては、 それを主のせいにします。

イザヤ書 51:20

息子たちは網にかかった大かもしかのように気を失い、 道に転がっています。 主が怒りを燃やしたからです。

エレミヤ書 10:19

私の傷は重く、悲しみは深い。 私は不治の病にかかっていますが、 耐えていかなければなりません。

エレミヤ書 30:15

なぜ抗議するのか。 当然の刑罰ではないか。 おまえの罪は目も当てられないほど醜いので、 悲しみはいつまでも終わらない。 こんなにも懲らしめるのは、 おまえのとがが途方もなく大きいからだ。

哀歌 3:22

主の恵みは決してなくなることがない、 ということです。 私たちが滅亡しなかったのは、 主の恵みによります。

レビ記 26:43

その間に国土は十分に地力を回復する。一方、国民は神のおきてを破り、定めを軽んじた罰を受け入れるようになる。

ミカ書 7:9

主から罰を受けている間、私はじっと耐えていよう。 私が主に罪を犯したからだ。 そののち、私を敵の手から守り、 彼らが私にしたすべての悪を罰する。 神は私を暗闇から光の中へ連れ出し、 私は神のいつくしみを見る。

民数記 11:11

モーセはとうとう主にぐちをこぼしました。「なぜ、こんなに手のかかる連中の面倒を見させて、私をお苦しめになるのですか。

民数記 16:41

ところが翌朝になると、人々はモーセとアロンを批判し始めたのです。「あなたたちは主の民を殺してしまったのだ。」

民数記 17:12

しかし人々は、それでもこりずに不平を言うのでした。「これでは、みんな死んだも同然だ。幕屋に近づくだけで死ぬのなら、だれも助かるわけないではないか。」

ヨハネの黙示録 16:9

人々は、その激しい炎熱に焼かれながらも、なおその心や態度を改めて、神の栄光を恐れようとはせず、かえって、災害をも支配される神の御名をのろいました。