雲の中に虹をかけよう。この約束は、あなたたちと全世界に対し、この世の終わりまで効力を持つ。
すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。
すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。
その約束のしるしに、
雲が大地を覆う時、虹が雲の中に輝くだろう。
それから、もう一人の強い天使が、雲に包まれ、天から下って来ました。その頭上には虹がかかり、顔は太陽のように輝き、足は火のように光っていました。
その方から、碧玉や赤めのうのように(ダイヤモンドやルビーのように)きらめく光が、輝きわたっていました。また、エメラルドのように光る虹が、王座を取り巻いていました。