あまりのひどさに、豊作の年があったことなど信じられなくなるでしょう。
後に来るそのききんが、非常に激しいから、その豊作は国のうちで記憶されなくなるでしょう。
この国に豊作があったことは、その後に続く飢饉のために全く忘れられてしまうでしょう。飢饉はそれほどひどいのです。
しかしそのあと、七年間のききんに見舞われます。以前の繁栄がすっかり忘れられ、跡形もなくなるほどの大ききんです。国土はすっかり荒れ果て、
同じ夢を二度ごらんになったのは、今お話ししたことが間違いなく起こるという証拠です。神様がそうお決めになったからには、すぐに夢のとおりになります。
世界中が酔った者のようにふらつき、 嵐に会ったテントのように揺れ動きます。 あまりの罪の大きさに耐えきれず、 世界は倒れて、二度と起き上がれません。
さらに主は、アシュドデと周囲の村々の住民を腫物で打ち始めました。