レビ記 12:4 - リビングバイブル

さらに三十三日間は汚れをきよめる期間だから、聖なるものにさわったり幕屋に入ったりしてはならない。

その女はなお、血の清めに三十三日を経なければならない。その清めの日の満ちるまでは、聖なる物に触れてはならない。また聖なる所にはいってはならない。

産婦は出血の汚れが清まるのに必要な三十三日の間、家にとどまる。その清めの期間が完了するまでは、聖なる物に触れたり、聖所にもうでたりしてはならない。

レビ記 12:4
5 相互参照

八日目にその子に割礼（男子の性器の包皮の一部を切り取る儀式）を施しなさい。

女の子を産んだときは、汚れは二週間続く。その期間中、母親は生理のときと同じ制約を受ける。さらに、汚れをきよめるのに六十六日かかる。

ハガイは続けて尋ねました。「しかし、だれかが死人に触れるなら汚れる。では、その人が何かに触れると、それも汚れるか。」「そのとおり」と祭司たちは答えました。