ヨハネの黙示録 13:11 - リビングバイブル さて、私の目に、もう一匹、奇怪な獣が地からのぼって来る姿が映りました。小羊のように二本の小さな角をつけていましたが、その声は、竜のようにすごみを帯びていました。 ALIVEバイブル: 新約聖書 さて、私の目に、もう1匹、奇怪な獣が地からのぼって来る姿がうつった。子羊なるイエスのように2本の小さな角をつけていたが、その声は、竜のようにすごみを帯びていた。 Colloquial Japanese (1955) わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 Japanese: 聖書 口語訳 わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 わたしはまた、もう一匹の獣が地中から上って来るのを見た。この獣は、小羊の角に似た二本の角があって、竜のようにものを言っていた。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) それから私は地上からまた別の獣が這い出てきたのを見た。その獣には子羊のような2本の角があり、竜が話すように話していた。 聖書 口語訳 わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 |
私は幻の中で、今度は海の中から、一匹の不思議な獣が現れるのを見ました。その獣には七つの頭と十本の角があり、角には十の冠がついています。そして、それぞれの頭には、神を汚し、あざける名前が書いてありました。
人々は、その獣を礼拝するばかりか、そんな不思議な力を授けた竜をも拝み始めました。彼らは大声で、「これほど偉大な獣を見たことがない。これにたち打ちできる者などいないだろう」と、喝采を送りました。
この獣は昔は生きていましたが、今はいません。しかし、やがて底なしの穴から現れて、永遠の滅びに向かうでしょう。地上に住む人々のうち、世の初めからいのちの書に名前が書かれていない人は、絶滅したと思われていたその獣がもう一度現れるのを見て、血の気を失うほど驚くでしょう。